ウノサワケイスケ初の絵本。

古くから世界中の人々に愛されてきた南アフリカ、中南米アンデス地方に伝わる民話です。

日本では初の絵本化。

 

大きなカミナリが落ちて、動物たちの住む大切な森が

大きな火事になりました。何かが飛んでいます。

小さなハチドリが、小さなクチバシで水を一滴、一滴運んで

火事を消そうとしていたのです。小さな一滴は……

小さなハチドリが”いま自分にできること”の意志を問いかけます。

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